== バレエオタN ==

フィギュアスケートも楽し

今年の夏、はじめてフィギュアスケートを見てまいりました。
八木沼純子が座長?のプロ公演。

先ずびっくりなのは会場の寒さ。氷を保つために当然ですが、
節電ムードもぶっ飛ばす冷えっぷりです。真夏でも防寒着必須。

出演者のうち、知っていたのは、荒川静香、庄司理紗、
あと男性で顔を見たことのある人が一人。

何事も質の高いものに触れるのは大切と思いますが、一方で、
下手な人を見てみないと、いかに上手な人が上手であるのか、
分からないという事もある。

やはり私でも名前を知っているような人は、素人目にも際だっていた。
例えば、回転ひとつとっても美しい。
美しいということは、恐らく軸がしっかりぶれずに、バランスもよく・・・
と、物理的にも無駄のない形、動きであるのでしょう。
回っていても明らかにスムースで目にも心地よいのです。
すなわち、たくさん回転できて、点数も高い、ということにつながるのだと思います。

演技に点数をつけて、順位をつけて、となると、バレエみたいな芸術とは
全然別物ね、と思いがちですが、意外にこれ、点数化した結果と、
人が見たときの感動が比例するのではないでしょうか。

圧倒的に素晴らしかったのは荒川静香。

ストーリーなど、具体的な意味付けは一切ない演技でしたが、ひたすら優雅。
イナバウワーも出ました。でも、意外に一瞬で終わる技なのですね。
オリンピックでは、いつもより長めにがんばったのだろうか。

あと感銘を受けたのはファンサービス。一番前の高いチケットの人のみですが、
終了後に選手たちとリンク越しに接する時間があります。
プレゼント渡したり、握手したり、一緒に写真撮ったり、荒川静香に至るまで
手抜き一切なしでゆっくり時間をかけていました。
あれじゃリピーターになるでしょう。隆盛する業界はやることやってますぞ。

というわけで、一度ご覧になってもよろしいかとお勧めする次第。
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