== バレエオタN ==

デアゴスティーニ バレエDVDコレクションより

隔週刊 バレエDVDコレクション                                        2011年 12/6号  [分冊百科]隔週刊 バレエDVDコレクション 2011年 12/6号 [分冊百科]
(2011/11/08)
不明

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サワダさんも買っているシリーズ。小さめの書店でも雑誌コーナーで
表紙が見えるように置いてあったり、平積みになっていたりして、
クラシックバレエの世間への露出としては、けっこう貴重なのかもしれない。
売れないで、途中打ち切りにならないように、皆で盛り上げましょう。

大体、それぞれのdvdが発売された当初は5000円とかしたわけで、
お値打ち!ですよ。

さて、アナニアシヴィリですが、有名な割には、そこのパリ・オペラ座中華思想のあなたや、
「ロシアはヨーロッパ・・・なのかしらねえ?」な方には不評だったりもしますよね。
「最初、フィギュアスケートやってたんでしょ?この人・・・」なんてね。

私も喰わず嫌いで全幕物を映像でも見たことがありませんでした。
しかし、この人のことは、やはり嫌いにはなれませんね。

スラブ系と括ってよいのか、ロシアの東側あたりの人たちは、世界でも特に手足が
長いような気がしますけれども、その手足を精一杯伸ばして踊る様を見ると、
何やら胸打たれるものを感じます。

これは、そもそも、ちゃんと“踊り”になっている、ということなのではないかと思います。

バレエは言うまでもなく踊りの一種ですけれども、中には、踊り、というよりも、
次から次へとバレエのパをこなしていくのに精一杯で、音楽はどこへいった?
と言いたくなるようなものもありますよね。

ダンサーに文句をつけるとすれば「ちょっと音楽性に欠けるわね」
みたいな言い方になるのでしょうか。

あるいは振り付け自体、各拍子に、やるべきことが、ぎゅうぎゅう詰めになっていて、
ダンサーがその“課題”をせっせとこなしているだけ、といいたいような。

アナニアシヴィリはサービス精神の旺盛な人なのでしょう。
いつもよりたくさん回っております、と声が掛かりそうなフェッテ。
クスッと笑いたくなるようなところもあるけれども、何はともあれ、
歓びに満ちた“踊り”で一杯のドン・キホーテでありました。
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