== みむらゆきこ ==

ノートルダム・ド・パリ 牧阿佐美バレエ団~新国立劇場オペラパレス~

【舞台鑑賞記】

発表会のゲストとしていつもお世話になっている菊地研さんが出演された、
牧阿佐美バレエ団の「ノートルダム・ド・パリ」を観て来ました。

2012年2月19日(日)14:00
原作:ヴィクトル・ユーゴー
音楽:モーリス・ジャール
振付・台本:ローラン・プティ
装置:ルネ・アリオ
衣装:イヴ・サン=ローラン
管弦楽:東京ニューシティ管弦楽団
指揮:デヴィッド・ガルフォース

エスメラルダ:マリーヤ・アレクサンドロワ
カジモド:菊地研
フロロ:中家正博

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「全身全霊を込めた」とはこういう事を言うのでしょうか?
研さん演じるカジモドの心情が痛いほど伝わってくる素晴らしい舞台でした。

当初エスメラルダを演じるはずだった牧バレエ団のエスメラルダ役のお二人が怪我で降板、代役として急遽ボリショイバレエ団のアレクサンドロワさんになったとのこと、リハーサルの時間等沢山のハードルを越えなければならなかったのは容易に想像できますが、そんなことは微塵も感じられないお二人のパートナーシップ、特に第2幕のカジモドの頑な心がエスメラルダの優しさで少しずつ解けていくところのパ・ド・ドゥは感動的でした。

主役陣の熱演に応えるようにコールドバレエもまた最高でした。
その中で、ひときわ目の覚めるようなジャンプを連続し、客席を沸かしていたのが、篠宮佑一さん!昨年の発表会でゲストに来ていただきました。
 
研さんは若干16歳でプティに見出された、「秘蔵っ子」奇しくもプティの追悼公演となってしまったこの公演に、研さんが満を持してプティ本人からカジモドにキャスティングされた事にはきっと意味があったのですね。

益々のご活躍を!!
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